少年ジャンプ 19年15号を読んだ感想
ども、先日自分のレベルが1つ上がり、アラフォー街道を爆進中のちゃんぷるです。
相も変わらすジャンプを愛読しているわけですが、今週も色々とあったので備忘録程度に残しておこうと思います。
●ワンピース
一週空けての拝読だったので楽しく読めました。
扉絵のスモやんとネズミ達の一枚は和みます。扉絵素敵!
ルフィとヒョウ爺の絡みから物語が大きく動き出してきました。そして古きよき時代の日本にドンッと存在した義理堅い人間が描かれています。
戦前の日本にはそんな人がたくさんいたのに、情報操作されたり一部の権力者の不利益になる事は変えられてしまった結果、徐々に体力が衰えていってしまった…。
このままではいけないよね!
ってかサンジくん。
いつの間にやら姿を消しているけど、麦わらの一味の参謀なのだからスマートに戦況を変える企てをしているんだよね?
ステルス技術を使ってのぞきをしに行ったんじゃないよね??
信じていいんだよね???
●約束のネバーランド
ノーマンは何でも知っていると思っていたけど、人間に友好的な鬼がどこかに居ることと、実際にエマ達が会っていることを知るとかつてないほどの動揺をしていた。
計画に狂いが生じるのだろうけど、どう進んでいくのかなぁ。
●最後の西遊記
日本の妖怪的な話は好きなので、読んでいてとても楽しい。
認識することで実体化するって言う概念もいいですね。
新しい知識も頭に入れただけではダメで、シッカリと認識しないと行動に移せないから、その概念を読者に提示していると言う意味でも素晴らしい作品だと思います。
まだ色々とありますが今週はこれだけにしておきます。金曜になってしまってるので今さら感がありますが、投稿を継続することが大事なのでめげません!笑
それでは!