少年ジャンプ 20年08号の「ワンピース」を読んだ感想
先週までの振り返り 〜ラフテルの由来〜
最近はおでんとロジャーの航海の経緯が語られているので
かなり読みごたえのある話になっていました。
ルフィが航海してきた海路と同じ場所にロジャーがいる事に
鳥肌がたち、フランキーやペドロがロジャーと接点があった事が
描かれている事に興奮していました。
先週話では特にラフテルの名前の由来が語られており
「なるほど、そう言うことだったのか」と唸りましたが、
今週は動きまくってますね。
節々に伏線が散りばめられている
ロジャーの名前が情報操作された起源
ロジャーが海賊王となってから、名前が
「ゴール・D・ロジャー」から
「ゴールド・ロジャー」と
何者かによって情報操作され世に広まったことで、「Dの一族」という血脈が
いる事がすぐには知れ渡らないものになってしまった。
これはドラム王国編のDr.くれはが話していた頃からの伏線であるが
名前が変わって知れ渡った起源がここからって事がわかるシーンですね。
ロジャーとシャンクスの絆
ラフテルから帰ってきたロジャーがシャンクスに何かを話した際に
シャンクスが大泣きしていたシーン。
単純に第1話のシャンクスがルフィを助けて腕を失い、
その胸で大泣きするルフィがフラッシュバックしました。
一体シャンクスはロジャーから何を言われ、託されたのでしょうか。
気になります。。
ロジャーの子ども？？
ONE PIECE STAMPEDEで流れたあのワンシーンが描写されていましたね。
ロジャーとレイリーのやりとり。ロジャーっておでんと違って嫁はいませんよね？
子どもって誰との子どもなんだろう？
他にも気になる描写があるのですが、なかなか文章ではうまく表現できません。
精進しないといけませんね。
