己の資本を磨くためにしている事　~その3~加工肉編

加工肉には不要な添加物がたくさん入っています。それは消費者がシッカリと知識を入れていないから知らないうちに添加されているものなので、売られている商品を何の疑問も持たず、考えることを放棄して与えられたものを素直に受け取るだけでは家畜と同じです。

きちんと加工肉に添加されている不必要なものがたくさん入っていることを知り、買うかどうかを判断するようにしましょう。

皆さんはお肉が好きですか？ステーキやハンバーグは子どもも喜ぶ料理として思い浮かびますが、私は幼いころからお肉がそんなに好きではありませんでした。

マクドナルドに行ってもいつも「フィレオフィッシュ」を頼んでいましたし、居酒屋に行っても鳥のから揚げやお肉の料理よりも「焼き魚のほっけ」をこよなく愛しておりました。

ということは「ヴィーガン」なのか？と言われると、そこまで厳密にしているわけではなく嫁が用意してくれた夕飯はハンバーグであれ餃子であれありがたく頂きます。食品を無駄にすることだけはしたくないという気持ちが強いので、添加物が多く入っている食べ物についても自分で「今日は食べるけどシッカリと排毒するんだ！」と体と心に言い聞かせて摂るようにしています。

さて冒頭の話に戻りますが、お肉が好きな方はハムやソーセージなどの加工肉もお好きなのではないでしょうか。原材料を気にして購入されていますか？本来なら「肉、食塩、香辛料、砂糖」これらの原材料があればハムが作れるのです。

しかし、加工肉の硬化防止、見た目が鮮やかになるように色の改善、消費期限を延ばすための防腐剤として亜硝酸ナトリウムが添加されています。最新の研究報告で発がんのリスクが高いと結論が出されている亜硝酸塩が入っている食品を食べたいと、子どもたちに与えたいと思いますか？

どうしてもソーセージやハムが食べたい場合は添加物を使っていないものを選んで食べていきたいものですね。