己の資本を磨くためにしている事　~その2~

己の資本＝自分の体　ということで自分の体を正常に正し、その物質に健全な精神を宿すことで自分のやりたいことを遂行していこうと考えています。

ちょっと取っつきにくい事があるかも知れませんが、そこは軽くスルーしてもらって結構です。

前回は私が一年半し続けている事をについてお話ししました。
今日もその延長線上のお話なのですが、健康的な体を作っていく上で大事なものとは何でしょうか。

それはもちろん食事で頂いた食材一つ一つが重要であるというのは誰でもわかると思いますが、日本人にとってよい食材やあまりおすすめできない食材があることをご存知でしょうか。

前回も少し出てきましたが「牛乳」は日本人にとってはあまりおすすめできない食材だと言われています。
日本人は「乳糖不耐症」の方が多いという傾向があります。日本人が牛乳を飲みだしたのは百数十年なので、体の中に乳糖を消化する酵素であるラクターゼが欠乏しているんです。
私も小学生の時に給食で出されていた牛乳を飲むと直ぐにお腹を下していました。給食で出ていた時は「冷たいからお腹を下すのかな？」と思って我慢して飲んでいましたが大人になって学ぶと、なるほどなって思いました。

なので自分では牛乳は全く飲んでいません。乳糖不耐症だから飲まないということもありますが、牛乳にはその作られ方から見ても飲まない方がいい飲み物であることも言われています。その話はまた今度させて頂きます。