断食って辛いのかな?
こんにちは。ちゃんぷるです。
本日から書籍に関する内容を綴っていきます。
現在、読み始めているのはこちら!
「できる男は超少食」
著者 :船瀬 俊介
出版社:主婦の友社
「成功している人は、あまり食べない」といった
タイトルに本の内容が全て表現されている、とてもわかりやすい本です。
ちなみにワタクシは大学を卒業してから十数年経ちますが、特に激しい体重の増減もなく
どちらかといえば痩せ型(定期健診では痩せすぎ型に入る事の方が多かった)なので
体型には特に不満はありません。
強いて言えば筋肉がなかなかつかない事が悩みであり、食べ物で言えばご飯が
最上にして最高の食べ物であると考え、ご飯を美味しくいただけるカレーが大好きな
小学生のような味覚の人間です。
(ちなみに小学生が好きなハンバーグやラーメンといった脂が多いものは食べると
頭痛や腹痛になるため、極力避けています。食べたくなる時もあるけどねw)
話を戻しまして、どのようにしてこの本にたどり着いたかというとYouTubeで、
とある動画を見た事がきっかけでした。
その動画は著者が公演しているものだったのですが、
普段生活していては知り得ない知識を、時に熱く、時にユーモアを交えながらわかりやすく説いていらっしゃいました。
その中で気になるキーワードがいくつかあったので、
その内容をもっと知りたいと思い、手に取りました。
読了した訳ではないので気になった事をすべて語る事ができませんが、いくつかメモをしておきます。
- サーチュイン細胞の驚くべき働き
- 少食は体の機能を正常に戻す
- 断食の効能のあれこれ
- 夕食は20時までに食べ終え、22時に就寝するのがベスト!
- 1セット1分くらいの超簡単エクササイズ
こちらを読み始めたのが 7日の夜からなのですが、だいぶ半信半疑だったものの
自分でもやってみないとわからないよねって事で、本格的に8日に行動を始めました。
その模様は別の記事にしようと思うので、冷やかしでもいいので読んでもらえれば幸いです。
(嫁には内緒で実行しているため、著者が書かれた内容を寸分たがわず実行する事は
だいぶ難しいのですが、できる範囲で実行して行こうと思います。)
もともと食事を我慢する事にそれほど抵抗がなかったので、馬鹿の一つ覚えみたいに
「こういういい事があるからやってみな☆」って言われると自分の体で実験してみるか
ぁって気にスンナリとなりました。
今年は色々と行動したいと決意した事も後押ししているのだと思います。
読み出したのが7日で今日は10日だから本来なら読了していてもおかしくないのですが
週末はどうしても家庭の事にも時間を使わないといけないので読書タイムを取れず
読了には至ってませんが、読み終えたところまでの知識はできる範囲で実行に移しています。
自分でも驚くほど楽しんで実験できているので、この調子で本を読み進め行動を伴わせていこうと思います!
実験の経過報告、本書のメモともども読んでいただけると幸いです。
それではまた☆