champuru_99’s diary

常日頃から取り入れた情報を残し、公開するブログ

少年ジャンプ 20年14号の「マッシュル-MASHLE-」第6話を読んだ感想

学校の図書館

マッシュ、やってしまいましたね(笑)

いや、人としてはなんら間違ってないよ!ああゆうタイプのやつは人を人とはおもわずそれでいて自分はなんでもできると勘違いしちゃっている人種なのでね。

自分がさも偉いと勘違いしている「出来の悪い小悪党」の典型的なやつだもんね。権力を持っているのは自分ではなく親や、上司などであってあなたではないって事がわからないと、いつまでたっても、その借り物の力を振り回す事になるんですよね。

それってメチャクチャ簡単で楽なんでしょうね。自分で努力もせずに特別な環境に生まれただけで周りが自分の思うように動くので。

キチンと己を研鑽して磨いていく中で精神も育まれ、そのような横柄な思考にはならないようになるんだと私は思います。

日本の習い事には「道」と付くものが多いですよね。書道、華道、剣道、柔道、弓道などなど。それらは己と向き合いながら技術を磨いていくうちに、人としてどう生きていくのかが見えてくるからだと聞いた事があります。そうすることで精神が磨かれ、人として成長が見られる。マッシュはひたむきに筋トレをし続けてきたからこそ、精神的にも鍛えられてきたのかもしれませんね。

ファルマン教頭が見てた!!

事の一部始終を見ていたのに悪いのはマッシュとフィンだと主張した教頭。完全に学校の暗黙の了解に支配された考え方ですね。でもマッシュには関係ないもんね。顔面に渾身の膝蹴りっ!!!

「それに一人やったら二人目も一緒だし」byマッシュ

これには電車で読んでいたけど吹き出してしまった。

「あぶねぇ〜、殺人犯の返答と一緒じゃん!!」って脳内でツッコんでたら同じコマに「殺人鬼の理論!!」って同じツッコミが書かれていて、自分のツッコミセンスもまだまだ衰えていないなって嬉しくなりました。

あなたが僕をいつでも退学させられるように僕もいつでもアナタを埋められる

話が通じないからね。そうなっちゃうよね。でもそのあとの信念を語るところで私はグッときましたね。

「牢屋に閉じ込められようと体が半分なくなろうとも這いずってでも埋める」

ここには不条理に決して屈しないという清らかでとても強い意思を感じられました。ってかマッシュならマジでやりそうなので、相手に畏怖の念を感じさせるには十分ですね。

学園長に呼び出される

学園内でそんな事があったら議題としてとりあげられてしまうよね。こちらとしては制限がかかった状態なので異議を申し立てたい気持ちもわかるけど権力構造が出来上がったフィールドで戦わないといけないんだから、うまく立ち回らないと壁にぶつかる事が多々ある。

「心優しきものが損をするそんなせかいはもっとあってはならん」by学園長

権力を持ち、正しい判断が出来る人がいないと、現場にいる人が正しい事が出来るようにならない。「踊る大捜査線」の青島刑事と室井さんのやりとりが脳裏にフラッシュバックしました。

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情報量が多いと気絶する

わかる!わかるよ!!聞きなれないワードをまくし立てられたら頭にはいってこないよね!!単純に考えよう!!いいこといっぱいやってコインたくさんゲットしちゃよう!!そうしたら一番になれるから

「ドゥエロ」ってあれですやん!

ハリポタのクィディッチですやん!このクィディッチ、現実世界でも「マグル・クィディッチ」という名前で2005年、原作のルールを元にバーモント州ミドルバリー大学で校内リーグとして始まったらしいですよ。ちょっと面白そうかも。

今回はこんな感じで感想を終わります!
あーマッシュルを見ていたら甘いものが食べたくなってきちゃうんだよなぁ…。